センセイの頭の中。

誰が、満足するのか。
を、今一度考えてみる。

先生が
〇〇ちゃんはこんなにできるようになりました!
とか
△△ちゃんはこう教えたらこんなに上手になりました!

っていうのはあくまで講師的視点であって、もっと大事なのは生徒自身が『分かった!』とか『できた!』とか『上手くいくようになった!』とか
そういう成功体験を実感できることだと思うんです。

先生が満足して、生徒の実感がおざなりになって、生徒が実際どう感じてるかっていうことを置いてけぼりに…

なってないかなっていつも気をつけながらレッスン。してます。
(まだまだ、失敗も成功もします。)

実際上手になっていたとしても、生徒が実感してなかったり感覚をつかめているようでつかめていなかったら全然意味ない。

だから細かいフィードバックとか
生徒が見本にできるような先生でいるとか大事。

先生も常に成長しとらないかんね。

------------------------

コンクール明けのレッスンは、生徒の色んな本音やびっくりニュースが聞けて面白かった。

さや佳先生!コンクールでこんなことがありました!
って嬉しそうに報告してくれる彼らがかわいくてかわいくて

ほんとによくがんばったもんねー。
いい演奏してたもんなあ。先生感動します。ほんとーに。

コンクールって日頃の成果を披露する場だからもちろん成功も失敗もあるんだけれど、やっぱり生徒のみんなには、賞へのこだわりの他にも、コンクールに出るという経験から何かを学んでほしい。そして自分自身の成長につなげてほしい。
それは人間的成長ってことにもなるし、いざ音楽を続けた場合に自分の音楽の肥やしにもなるからね。

うちの子たちは(賞はさておき、彼ら個人では)たまたま今回成功体験ばっかりだったから、その子たちの先生という立場からすると安堵の気持ちが大きいのだけれど、
まぁ…辛い経験もまた肥やしになるから、その時は必要なサポートや関わり方でその子が極力自分の力で乗り越えられるようにしたい。
良いこと、楽しいことばっかじゃないもんね。やればやるほど。

ま、また一緒に歩んでいきましょ。

音楽講師だけど、『結局人を育てる』だと思う。
そして、先生だけど、やっぱクラリネット奏者だと思う。

私も、ずんどこ成長していこう。

Clarinetist Sayaka Yoshida Official Homepage

This is a homepage by Sayaka, classical clarinetist. クラリネット奏者の吉田さや佳 オフィシャルホームページです。 クラリネットのことやコンサート情報などを中心にお届けします。

0コメント

  • 1000 / 1000